2011/08/23(火)
「電子レンジの危険性~第2弾~」
カテゴリー:ブログ
こんにちは
ヒーリング整体師のカイトウです
先日に引き続き
「電子レンジの危険性~第2弾~」です
電子レンジ以外の不自然な動きとして、
もう少しイメージしやすい話をしますね。
例えば不自然という意味で同じような
遺伝子組み換えの農作物も、
自然の進化の方法ではないまったく新しい生命を作り出すという
不自然な状況になっていいます。
例えば、アメリカではピーナツの遺伝子を
野菜に組み込む商品が売られているため、
ピーナツを食べておらず、野菜しか食べていないのに、
ピーナツのアレルギー反応がでるということが
病院などで発覚しているそうです。
なぜ遺伝子組み換えや電子レンジ、電磁波調理などの
不自然な技術が発達して、体に害を及ぼすような
食事情になってしまったのか?
それは経済化と商業化を第一優先とする価値観をもち、
利益を求めてきた結果です。
スーパーで1円でも安いものを買おうとする
消費者の価値観のためです。
現代の食事情や産業構造は、産業側・消費者側の
両方で考えなくてはならない、真剣な課題です。
まず消費者の側でできることは、たくさんあります。
まずは簡単なところから提案します。
1.伝統的な技法で作られた、質のよい国産のものを
購入する、手作りする。
→命を守る為のお金は渋らないこと!野菜と穀物で少食にしていれば、
結果的にエンゲル係数は低く経済的になります。
2.塩を安い精製塩ではなく、
自然海塩(にがりのはいっていないもの)に切り替える
3.添加物入りの安い味噌・醤油ではなく、
本物の古式醸造の味噌や醤油を選ぶ。
4.安いサラダ油やキャノーラ油ではなく
(エコナなども安全そうにみえて実は危険)、
国産の圧搾絞りのごま油・なたね油に切り替える。
5.伝統的な技法の、質の良い食品にこだわった
レストランや店を選ぶ。
6.イーストや添加物などで作られている市販のパンよりは、
パン屋の天然酵母パンを買う。
残念ながら、現代においては、何でもかんでも好きなもの
食べていれば大丈夫という安直な考えでは、
命が危険にさらされてしまいます。
少しずつ、自ら勉強して行動していきませんか?
慢性肩こり、腰痛、関節痛、内臓疾患が改善できる整体院
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