2011/08/27(土)
子宮頸がんワクチン反対第1弾
カテゴリー:ブログ
皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです。
本日は、子宮頸がんワクチン反対第1弾です。
実は昨日、子供連れのお母さんが家に来られて
この話題がでたので、私も可能な限り
語ろうかなと思いました。
結論から先に
テレビでも宣伝しているようですが、
(特に原発事故真っ最中の時に)
「子宮頸がんワクチンの接種」は
絶対にお勧めしません!!
受ける予定の方や知らなかった方は、
読んでから結論してみてください。
ご存知の方が多いと思いますが、
日本を含めた世界中で「子宮頸(しきゅうけい)がん
ワクチン」の接種が始まりました。
対象は青春期を迎えた小中学生の女の子(と成人女性)です。
ある自治体では助成金を支出して
子宮頸がんワクチンを推奨していますが、
果たして本当にこのワクチンは
「将来子宮頸がんを予防できる」
恩恵をもたらすのでしょうか?
私も軽い気持ちでこの前この情報が着たときに
「フンフン、まあよくある製薬メーカーと
自治体のイベントね」と気軽な気持ちでいたのですが、
偶然にもその数日後に子宮頸がんワクチンの
実態を複数の方から聞きました。
“ワクチン接種した女性は妊娠できにくくなり”
“最悪の副作用は、接種直後に死亡する
可能性がある”そうです。
対象は小学生~中学生の思春期の女の子で、
期間をおいて全部で3回の接種を
義務付けているようですが、
自治体によっては税金で補助をして20代、
30代の成人女性も受診対象にしているようです。
◎子宮頸がんとは
子宮の入り口「子宮頸部(しきゅうけいぶ)」と
いうところにできるがんのこと。最近は特に、
20代から30代の女性で子宮頸がんの患者さんが
急増していて、進行してしまうと、赤ちゃんが
産めなくなるだけでなく、命にかかわることもあります
その原因のほぼ100%がヒト・パピローマ・ウイルス
(HPV)というウイルスの感染で
あることが明らかになっています。
前述のHPVは、皮膚と皮膚(粘膜)の接触によって
感染するウイルスで、性交経験年数の早さ、
不特定多数の男性と性交をしていている、
性交の回数が多い、などが発病リスクを高め、
多くの場合、性交渉によって感染すると
考えられています。
HPVは、すべての女性の約80%が一生に一度は
感染していると報告があるほどとてもありふれたウイルス。
全ての性交経験のある女性は、
感染の可能性がある病気であるので注意が必要。
というのが医学の見解です。
これを聞くと怖くなって予防接種を
受診したくなる人が多くなると思います。
でもちょっと待って下さいね。
上の話を聞くと、私はこれをすることで
必要のない性交渉を容認しているとしか
とらえることができません。
私の考えている予防法は、
不特定多数の人としないことが第1とおもっているからです。
不妊になる可能性もあり、副作用で
命を落とす可能性もあるのにあなたは受けますか。
明日は第2弾をやります。
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