2011/09/03(土)
「発熱は構わない」
カテゴリー:ブログ
こんにちは
ヒーリング整体師カイトウです
本日は「発熱は構わない」ということです。
皆様は、
なんで熱がでるんだろう
と思ったことがありませんか。
それは必要があって熱が出てるんです。
むやみに薬で下げてはいけませえ。
私は熱がでると感謝してます。
風邪等で起こる発熱は、実は、体温が上がって
リンパ球が働き出すために最高の体調なのです。
昔から言われているように、熱が出たら、
からだを温かくしてゆっくり休めばいいのです。
しかし、最近は薬で熱を下げる傾向が強くなっています。
さらには肩こりや腰痛にも消炎鎮痛剤が使われ、
からだを冷やすことがはびこってしまっています。
薬局で売られている湿布薬ばかりか、
整形外科でも処方されています。
医師も薬剤師も間違っていることに
気づかないのですから、
自分で身を守るしかありません。
私たちが発熱をこれほど嫌い、
からだを冷やすことが大好きになってしまった
理由について次のことが考えられます。
昔の感染症に対する恐怖に起因しているのだと思います。
結核、破傷風、ジフテリア、マラリア、はしか、
天然痘、赤痢など、いずれも激しい発熱があり、
これらの病気で命を落とす人多かったのです。
このような感染症に対するトラウマによって、
日本人の集団的発熱嫌悪がすっかり定着し、
感染症以外の発熱に対しても過敏に
反応するようになってしまったのだと思います。
しかし、関節が破壊されてしまったら、
修復するために関節の腫れや発熱が
必要になりますし、ガンの自然退縮の前には
発熱が大きな力になります。
風邪の発熱も、ウイルスと闘っている恵みの熱なのです。
肩こりや腰痛は、温めて血流を増やせば治ります。
その原因と経緯を考えることはできれば、
熱を下げてしまうことの弊害は
すぐに理解できるでしょう。
まだまだ自分で我が身を守る必要があります。
過去のトラウマから脱却したとき、
病気で長く苦しむ人が日本から
減少することになるでしょう。
ホントなんですよ。
熱が出たときは、素直に体を休めなさい。
というサインなんです
。
ガン細胞ですら38.3度で消えるんですよ。
このチャンスを逃さないでくださいね。
慢性肩こり、腰痛、関節痛「、内臓疾患が改善できる整体院
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