2011/09/09(金)
「ヘアカラーの危険性」
カテゴリー:ブログ
皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日のテーマは
「ヘアカラーの危険性」です
ヘアカラーの毒性や危険性をよく聞かれると思いますが、
なぜ、どうしてダメなのか? が
わからない人が多いです。
今日はその疑問にお答えするために
書きました。
日本の20歳を超える女性の85%以上が
ヘアカラーを使用しています。
最近は、ヘアカラーの低年齢化も指摘されていて、
小学生も親が髪を染めさ せています。
私から見るとおかしいんじゃないと思います。
▼アメリカ国立ガン研究所
(NCI:National Cancer Institute)によると、
「髪を染めている女性は、ガンの一種である
リンパ腫 にかかる危険性が50%も増加する」
と報告しています。
▼日本語にも翻訳されているベストセラーの
『アメリカの毒を食らう人たち』
にもヘアカラーが女性の「ガン」に
とても関係があると詳細に記載されています。
▼ヘアダイには薬剤の浸透性を高めるために、
キューティクルを開く役割の
アンモニアなどのアルカリ成分が入っています。
このアルカリ成分が目に入ると
角膜を傷つけるため激痛が伴います。
ひどい場合は、視力の低下・失明の危険性もあり ます。
実際に、1991年に「ヘアダイが目に入り
激痛 とともに視力が低下し失明の恐怖にさらされた」
として、東京の主婦が化粧品販売会社を相手に
製造物責任 (PL法)を求めて
損害賠償の訴訟を起こしました。
(この訴訟の結果は公表されていませんので、
企業側が相当な費用を出して原告に対して
機密扱いにしたと推測されます)
▼厚生省(現在の厚生労働省)は、1988年に
『ヘアダイを使うことで再生不良貧血を引き起こす』
ことが発表されています。
このことから、ヘアダイの使用上の注意事項として
『持続する微熱・倦怠感・動悸・息切れなどがしたり、
紫斑・鼻血など出血しやすいとき、
生理中の使用禁止と月経その他出血が
止まりにくいなどのある場合は、
使用を避けるよう』
記載が指示されています。
★ここまでわかっているのに堂々と
テレビでCMが流されて、
簡単に誰でもどこでも買えることが
とても不思議と思う人が少ないのは
どうしてでしょうか・・・?
★あるいは、その危険性を知っていても、
毒性や病気になるリスクよりも、
白髪を隠したりカラーリングで金髪や
茶色に染める方が優先されることもとても
不思議です・・・。
★そして、真実を公表する人は、おかしな人、
変わった人などと言われま す。
これは本当なんです。皆様一人一人が勉強して
いかなければ、国も企業も守ってくれません。
「自分の身は、自分で守る」
これが大切です。
私はこのような真実を知って
家やお店で使っているものは高くても
身体に害がないものを使用しています。
慢性肩こり、腰痛、関節痛、内臓疾患が改善できる整体院
癒し処~KAITO~
島根県飯石郡飯南町頓原1070(ラムネ温泉敷地内)
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