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2011/09/27(火)

「歯周病」

カテゴリー:ブログ

 

皆様 こんにちは

ヒーリング整体師カイトウです。

昨日のチャリティーコンサートはなかなか盛況でした。(=⌒▽⌒=)

こういったイベント参加は今後も積極的にやっていきたいと

思います。

今日の議題は

「歯周病」とはです

歯周病とは歯と歯ぐきの間から入ったバイ菌が、

歯肉に炎症をひき起こし、

さらに歯肉の中にあるアゴの骨を溶かしてしまう病気です。

初期の歯周病は自覚症状がないため、

気づいていない人がほとんどですが、

30歳以上の人の80%は治療の必要な

歯周病を患っています。

いったん歯周病になってしまったら

放っておいて治ることはありません。

歯周病が悪化すると歯の根のまわりの骨を

ほとんど溶かしてしまうため、

歯はそこにとどまることができずに

抜け落ちることになります。

やがては歯の周りの骨も溶かしていく怖い病気です。

歯周病の見分け方は以下参考にしてください。

(1)歯肉からの出血

歯周病のもっとも重要な症状は歯肉からの出血です。

歯ブラシをかけたり、リンゴをかじったりした時などに

出血していたら歯周病にかかってると考えていいでしょう。

(2)口臭がある

歯と歯肉の境目に付着した細菌が、

歯の根の面に沿って根の先の方に浸入していくと

その部位は空気が届かないため

歯周病の菌が繁殖し臭いを発します。

(3)歯がグラグラと動きだす

歯周病になると骨や歯根膜が破壊されて

溶けてくるため自然と歯がグラグラしだします。

人差し指と親指で歯をはさみ左右に少しゆさぶり、

指先に動きが感じられたら危険信号です。

その他、歯が移動して位置が変わったり、

朝起きた時、口の中がねばっこく

感じられたら要注意です。

歯周病のもっとも大きな原因は食べカスです。

食べカスには栄養分がたっぷり含まれていますから

細菌にとっては恰好の栄養源になります。

データによると栄養のあまりない固いお肉と

柔らかくて栄養豊富なお肉を食べた場合、

柔らかくて栄養のあるお肉を食べた方が

歯周病にかかりやすいという結果が出ています。

これは噛むという行為が歯にとっていかに

大事かということを物語っています。

噛むという行為は歯のまわりの組織を

丈夫にすることにつながります。

毎日のブラッシングが何より大切です。

ただし歯磨き粉はプロぺリングリコールなど

変な添加物が入っていないモノをしようしてください。

歯に関しては整体とかではなんとかなる

ものではありません。

普段からの歯磨きが重要です。

慢性肩こり、腰痛、関節痛、内臓疾患が改善できる整体院

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