2012/12/07(金)
「リウマチと縁づきやすい人の食習慣は…」
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
最近リュウマチにはどうしたらいいの?と
質問されたので書こうと思いました。
<strong><font color=”#FF0000″><font size=”4″>「リウマチと縁づきやすい人の食習慣は…」</font></font></strong>
長年リウマチに悩まされてきた人は、
骨も神経もコチコチになっています。
医者やクスリばかりを頼りにしても治りません。
とはいえ、根があるから、
枝葉である病気が出てくるのです。
病気という姿で、これまで辿ってきた道のりが
<font size=”5″><font color=”#FF0000″>間違っていること</font></font>を
教えてくれているので、誤りを正せばいいのです。
このことは何度も話してきたことですし、
今後も折に触れて
話をすることになりますが、
ここで改めてまとめておきたいと思います。
食生活はどうであったか、
私の経験で多いのが、お菓子 果物 緑茶を大量に
取っている方ですかね。
食べ方は早いか遅いか、主食と副食の割合や
全体の分量など。
その方の生活の歴史を垣間見せてもらうだけど、
どのような体質か、
神経はどのように働いてどう詰まり、
その詰まったものが細胞に
どんな影響を与えているかわかるのです。
血液が汚れ、肝臓や腎臓が疲労していれば
性格も暗くなり、頭の回転も鈍くなります。
体の様々な機能がスムーズに働くなって、
病気として現れてくるのです。
病気になる方はの食の問題点は
食べ物は体に合わせるのではなく、
自分に合わせて自分の好きなものばかりを
食べてきた人が多いです。
甘いものが好きで、四六時中、間食をしていました。
食事の仕方は、仕事が忙しいからゆっくり
食べてはいられないと、
噛まずに呑み込んでいくので早食いです。
<font size=”5″><font color=”#FF0000″>いのち</font></font>をいただくのではなく、
物質というモノを食べるという感じです。
その上、ご飯は少なく、副食ばかりが多いのです。
体は陰に傾き、細胞も活力を失って
本来の働きが出来ません。
これでは神経も詰まるはずです。
甘いものをのべつ口に運んでいたといいますから、
胃腸は休まる暇がありません。
血液は汚れ、ホルモンも異常、
カルシウム不足で、イライラが起こります。
神経も詰まる。
人を責め、恨み、不平不満の種まきばかりで
心の明るさがないのです。
感情で物事を決める頑固さがあり、可愛さがないのです。
争いの種まきばかりでは、体はたまりません。
細胞もコチコチに硬くなってしまいます。
ここに気づかない限り、病気と縁を切ることはできないのです。
つまり、治りにくい病気は「生活習慣病」で
日々の生活の積み上げであり、
過去の習慣が病気という表現で根の如く
枝葉に現れてきたのです。
参考書籍
自然療法が「体」を変える 東城 百合子著
島根県 大田市 飯南町 雲南市の整体院
慢性肩こり、腰痛、関節痛、内臓疾患の改善お任せ!
癒し処~KAITO~
飯南会場
島根県飯南町頓原1070(ラムネ温泉敷地内)
大田会場
大田市三瓶町池田2018-2
(月、木 開催 完全予約制)
注 他の曜日は応相談
連絡先
<font size=”5″><font color=”#0000FF”><strong>090-7712-3231</strong></font></font>
</font>
※施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れて下さい。必ず折り返し致します。
※診察時間は10時〜20時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。診察時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。