2013/01/04(金)
ビタミン剤を飲んで健康になるか?(1) わざわざビタミン剤をとる必要はない…
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<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font color=”#FF0000″><font size=”5″><strong>「ビタミン剤を飲んで健康になるか?(1)
わざわざビタミン剤をとる必要はない…」</strong></font></font>です
テレビの宣伝などでもビタミン剤や
サプリメントのCMで花盛りですよね。
大手の製薬メーカーさん、大抵、
サプリメントの製造販売をやっています。
経営的には割りの良いご商売なんでしょう。
そういった宣伝にのせられ、或いは、
もっともらしい理由付けに
納得させられて、私たちはビタミン剤や
サプリメントを買います。
でも、ちょっと立ち止まって考えて見ましょう。
清涼飲料水に入っているビタミンCは、
天然由来のものではありません。
天然由来のビタミンCは高価であり、
使ったのでは採算が全く合いません。
またビタミンCと聞くとヘルシーなどと思ってしまいますが、
酸化防止剤としての働きで食品添加物として
使用される例も多くあります。
以下、「ニセモノ食品」作り最前線(p46~) 別冊宝島 宝島社
“ビタミン神話を終わらせよう”よりご紹介します。
■わざわざビタミン剤をとる必要はない
・「ビタミンC…mg配合!」
・「このビタミンが~~に効く!」
・「天然ビタミンだから安全!」
・「このビタミンが美肌効果」
~~薬局のサプリメントコーナーへ行くと
、このようなキャッチコピーが氾濫しています。
そういったキャッチコピーを見ていると、
日常の食生活でビタミンCが
不足しているんじゃないかしら、と思ってしまいがちです。
ましてや最近は、アミノ酸や有機酸(クエン酸)
なんかも足りていない、などと言われたりして、
特に不摂生な生活をしていると、本当、気になります。
普通の生活では、アミノ酸や有機酸が
不足することは殆どありませんし、
本来、ビタミンCは、食べ物をエネルギーに
変えるための触媒的存在であり、
直接エネルギーになることはありません。
過剰に有っても、それを使う細胞自体は限られているので、
ある一定量以外は、どんなに沢山入ってきても、使い道がなく、
尿とともに排出されてしまいます。
ましてや、ビタミンAやビタミンDなどは、
過剰にとり過ぎると毒性を発揮します。
特に、ビタミンAの過剰症は猛烈で、死に至ることもあります。
ビタミンCも沢山とり過ぎると、
尿路結石の引き金にもなると言われ、
いずれにせよ、とり過ぎはよくありません。
皆様も十分にお気を付け下さい
島根県 大田市 飯南町 雲南市の整体院
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