2013/01/16(水)
心臓病に対する自然療法(1)
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000″><strong>「心臓病に対する自然療法(1)」</strong></font></font>です。
私も心臓に多少なりとも不安があるので
(原発直後にいやな思いをした)ので
書きたいと思いました。
心臓は体の各部分から、
炭酸ガスや老廃物を含んだ血液を受け取り、
肺に送り込み、肺できれいになった酸素を一杯入れて、
再び体全体に送り込みます。
この送り込む心臓はポンプの役目をして、
強力なバネのような力を持っています。
ところがこの強力な力が弱ってしまう。
顔や足がむくんで少し歩いても胸が激しく
動悸するというのが心臓病の特徴です。
神経からくるもの、不節制、
他の病気からくるもの、薬毒によるものなど
色々ですが、神経性のものが一番多いようです。
心臓は精神、肉体、薬品などの刺激を
鋭敏に受けやすい臓器で、興奮したり鎮静したり
消沈したりする気持ちの動きと共に激しく働いています。
だから気持ちが平安で安らぎのある時が
心臓にとって一番楽なときです。
心臓が健全でいられるときは、精神と肉体の興奮と鎮静が
バランスがとれているときです。
それは身体を養う食物や運動、
薬品や自然の営みと生活すべてを含めてですが、
その中でも食物の持つ重みは大きいと思います。
栄養生理学的には、食生活の根本的な誤りと考えます。
そこで重点を食事におき、自然のものをなるべく
余計な加工をしないで食べるように、
食生活と共に生活習慣の根本的な誤りの大革命から
始められたらよいと思います。
■食薬
梅干番茶を一日三回か
梅肉エキスを多目にして一日数回飲むとよい。
純良のゴマ油を煮立てて冷まし、大根おろしを少々混ぜて、
純性の自然醸造醤油をかけて食べるとよい。
便秘のときは小豆を茹でて(茹でこぼさない)食べるとよく、
むくみのひどい時は薄い塩味で茹でた小豆の汁を飲み
(小豆を食べられたら食べる)、他は何にも食べないでいると
小水がよく出て、むくみもとれます。
にんにくを焼いて毎日一~二個食べてもむくみをとります。
玉ねぎを煮て食べてもいいですが、
毎日少しずつ生食していると
心臓の働きを強化します。
結滞脈や不整脈のある人は、松茸をたべるととれます。
松茸ほどではないが椎茸でも有効です。
お腹一杯食べると内蔵の負担が
大きくなって心臓が苦しくなります。
よく噛んで腹八分目にしてお腹を軽くしておくこと。
精白しない穀類やゴマを主食として、
おかずを少なくするのが
心臓病を治すための大事な要点です。
肉食過剰の人は野草の青汁や、小松菜、
ケーる、キャベツなどの
青汁を盃二~三杯飲むのは大変よい。
命泉などもよい。
酵素を飲むのも人にとってはよい。
湯茶は少ない方がよいが、喉が渇いたとき小豆湯、
ドクダミを濃く煎じたお茶、スギナ茶を飲むとよい。
但し、陰性体質の方はドクダミやスギナは
陰性の作用が強いので
注意してブレンドして飲んでくださいね。
島根県 大田市 飯南町 雲南市の整体院
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