2013/01/19(土)
「精製油やマーガリンなどの硬化油は避ける、低温圧搾のごま油やなたね油が良い」
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000″><strong>「精製油やマーガリンなどの硬化油は避ける、
低温圧搾のごま油やなたね油が良い」</strong></font></font>
■植物油の種類
JAS(日本農林規格)によると、植物油は精製度合により
・「半精製油」
・「精製油」
・「サラダ油」
に区分されています。
「半精製油」はごま油やオリーブ油のように、
原料の持ち味を生かすために
ほとんど精製していない植物油です。
「精製油」は脱酸、脱色、脱臭を行ったもので、
通 常「白絞油」「天ぷら油」などの名称で
流通されている植物油です。
「サラダ油」は、精製油の基準に加えて色や
冷却安定性の基準があります。
サラダ油はマヨネーズやドレッシングなど
冷えた料理に使うために、
低温でも油が濁りにくく、
風味も油っぽくならないようにしてあるのです。
また、JASでは油の名称も定められており、
「なたね油」「べに花油(サフラワー油)」は
原料の種類を表わすもの、
「調合油」とは2種類以上の油を
混合したときに用いる言葉です。
以下、「THE マクロビオティック」(p63~)久司 道夫著
“両極端な食べ物の作用
精製塩および精製油”よりご紹介します。
コーン油やピーナッツ油などの
精製油・マーガリンや大豆油などの硬化油・
パームやココナッツなどの飽和脂肪酸油は、
過剰な作用を持っています。
現代的な食事には、その約40%に油脂類が含まれ、その大半は、
調理に用いる油・マヨネーズ・ドレッシング・ソースなどの
軽い油の形態で使われます。
心臓病・多種類のがん・肝臓や胆嚢の疾患・エイズ・免疫不全を
はじめとする多くの病気は、
油脂類の過剰摂取と関連性があります。
西洋アブラナ科の植物から作られたキャノーラ油は、
近年紹介されたもので口当たりの良さから、レストラン・
学校・家庭に普及していますが、歴史的に見ると、
元来、調理油というよりも
工業用の溶剤として使用されてきたものです。
キャノーラ油に関する総合的な研究は、
まだ実施されていませんが、
予備研究の結果によれば、視力障害との関連性が指摘され、
毒素による肝臓障害を挽き起こす可能性があります。
油脂類は、やはり望ましいのは低温圧搾された
ごま油やなたね油などで、
不飽和脂肪酸油であり、風味も豊かです。
後、たとえ良い油でも参加してしまったものは
取らない方がいいでしょう
<font size=”5″><strong>島根県 飯南町 大田市 雲南市の整体院</strong></font>
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