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2013/01/22(火)

スパイスや刺激物は程々に…がんを拡散・転移させる作用もある

カテゴリー:ブログ

 

<font size=”3″>皆様 こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

なんか関東は雪がすごいですね。

島根はそうでもないんですが・・・

事故や怪我に十分注意してくださいね。

<font color=”#FF0000″><font size=”5″><strong>「スパイスや刺激物は程々に…

がんを拡散・転移させる作用もある」</strong></font>
</font>

暑い国々の人たちはカレーや刺激の強い食べ物が好きですし、

お隣の韓国さんも刺激の強い辛子などが大好きなようです。

食はその地に合ったもの、ということになるのですが、

温帯に住む私たちは、刺激や香りの強いスパイスや

ハーブのとり過ぎは控えた方が良いようです。

以下、以下、「THE マクロビオティック」(p61~)久司 道夫著

“両極端な食べ物の作用 スパイスと刺激物”よりご紹介します。

スパイスは、蒸し暑い気候の地域において、カラダの熱を冷まし、

心と神経系に刺激を与えて、体全体が環境に調和するように

働きかける役割を果たします。

温帯地域で、刺激や香りの強いスパイスやハーブをとり過ぎると、

興奮状態で落ち着きがなく注意力散漫となり、

全身を冷し衰弱させる作用があります。

四季の変化に富んだ気候地域に住む人が、ハーブを沢山とると、

大げさな手振りを交えて、早口でしゃべり、感情的に激しやすく、

すぐ疲労し、細菌感染やアレルギーなどの

疾患にかかりやすくなる傾向があります。

また、スパイスには、がんを拡散・転移させる作用もあります。

コーヒー・カフェインレスコーヒー・紅茶と

いった刺激のある飲み物は、強い陰性で拡散作用があり、

体内のエネルギーを上昇させ、

・脳や神経系を覚醒・刺激する効果がある反面、

・心臓の鼓動を早め、腸内の収縮力を弱めて、

コレステロール値を高め、生殖機能を衰弱させます。

心理面では、含有成分のカフェインが、

思考や会話などの知的・社会的活動を促進させるが、

この表面的な刺激はすぐに失われます。

コーヒーや紅茶は、砂糖やミルクを入れて飲んだり、

ドーナッツやペストリーを一緒に

食べたりすることが多いため、

低血糖症や血糖値の不均衡を招きやすくなります。
皆様も十分お気を付けを

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