2013/02/09(土)
「ギックリ腰に対する対処法」
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師カイトウです
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000″>「ギックリ腰に対する対処法」
</font></font>です
私自身は一回もないのですが、
この時期多いのでお知らせしたいと思います。
脇腹を横から深く強くつかむとよい。
自分では痛いので出来ないが、
なるべく手の大きな人にやってもらうとよい。
一時に両側をつかむのではなく別々にします。
また患者を上向きに寝かせ思い切り腹を
膨らませて腹式呼吸をさせます。
治療者はそのお腹の上に手をのせて上から強く押します。
そしてその押す手を押し上げるように
力を込めてお腹を膨らませ、
呼吸を吐かせます。
患者は意気込んで一生懸命複式呼吸をします。
二~三度したら、頃合を見計らって、
力を込めてお腹を膨らませようとする
途端に治療者はパッと手を離します。
これでギックリ腰は改善することが多い。
●お手当て
ビワ葉温灸療法をまず腰、お腹、肝臓、
手と足の三里のツボと
大事なところをしてから、腰の痛いところに
ビワ葉温コンニャクの湿布を三十分する。
これ以上すると刺激の効果が薄れますのでそれ位でとり、
冷たいタオルで拭きます。
コンニャクはまだ熱いので感動と胃も同様に温める。
この場合ビワの葉は新しいのと取り替えます。
肝臓、腎臓を温めて血行を促すと
疲労素がとれ新陳代謝を盛んにするので、
全身が楽になります。
これで、コリやどうしてもとれない疲れがとれます。
ギックリ腰になる時は疲れていたり、
胃腸が弱っていたりで
全身的にくたびれがある時ですから、
食事と手当てはしっかりとして、
溜まっている長い間の毒素や疲労素はとってしまわなければ
いつまでもスッキリせず、またすぐなります。
慢性の腰痛になってしまいますから
しっかり根治させて下さい。
ぎっくり腰にならないような食生活は
大切ですね。
島根県 大田市 雲南市 飯南町の整体院
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