2013/02/15(金)
「発がん物質を産みビタミンを破壊する塩素」
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font size=”5″><strong><font color=”#FF0000″>「発がん物質を産みビタミンを破壊する塩素」</font></strong></font>です
浄水場で投入される塩素が、
水中の有機物と化合して
トリハロメタンと呼ばれる数種類の発がん物質を
創りだすことをご存知の方は多いと思います。
塩素は水中のメタンと結びついてクロロホルム、
ブロモホルムといった本来、
自然界に存在し得ない物質を産み出します。
トリハロメタンはこれらの物質の総称で、
強力な発がん物質として、
また奇形児を造り出すとして有名になりました。
水道法では、給水栓における水が
遊離残留塩素 0.1ppm以上
(結合残留塩素の場合は0.4ppm以上)を保持するように、
浄水施設で塩素消毒することを定めていますが…。
今から20年ほど前、京都大学の糸川教授は、
当時の水道水(京大内)で実際にお米を炊いてみたテストで、
「水洗いの段階で破壊されるビタミンB1が40%近くにのぼり、
炊飯で熱を加えることで更に30%近くが分解されたが、
塩素のない水では、ビタミンはほとんど失われなかった。」
と報告されています。
現在より遥かに塩素濃度の低かった
当時の水道水での実験ですら
このような結果ですから、今ならもっと
厳しい結果となることは間違いありません。
体の70%は水、脳の80%も水で出来ていると言われています。
栄養や酸素を運ぶ血液の大部分も水です。
良いお水は健康に不可欠です。
谷川の清水のようなお水を飲みたいものです。
水は命です。
せめて食事関係の水は
天然の水でやりたいですね
島根県 大田市 雲南市 飯南町の整体院
慢性肩こり、腰痛、関節痛、内臓疾患の改善お任せ!
<font size=”5″<strong>>癒し処~KAITO~</font>
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