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2014/01/14(火)

【 子どもの知能を低下させるジャンクフード 】

カテゴリー:ブログ

 

<font size=”3″>皆様 こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

本日の議題は

<strong>【 子どもの知能を低下させるジャンクフード 】<font color=”#FF0000″><font size=”4″></font></font></strong>

イギリスのブリストル大学の研究は

「脳が最も成長する3歳までに栄養価が低い

ジャンクフードを与え続けると、

野菜や果物など栄養価の高い健康的な食事を

摂った子どもよりIQが低くなる」ことを明らかにしました。

この研究は、1990年代前半に生まれた

約1万4千人の子どもを対象に行われました。

子どもたちは8歳になった段階でIQテストを受け、

そして親たちは子どもが3歳、4歳、7歳、8歳の時に

どんな食べ物を与えていたかをアンケートで答えました。

3歳の頃の食事にジャンクフードの割合が

最も高い上位20%の子どもたちは健康食品の割合が

最も高い上位20%の子どもたちよりIQが5ポイント

低いことがわかりました。

脳は生まれて最初の3年間で最も速く成長します。

その間に脳が要求する栄養素が慢性的に

不足すると脳の正常な成長が阻害されるのです。

逆に、脳の成長が減速する3歳以降に食事を改善しても

手遅れだと言うことも明らかになっています。

研究で4歳、7歳の頃の食事は、子どものIQに影響しなかったのです。

3歳までの食事がその後の知能の発達を左右するのです。

博士は「一番の問題は私たちが食べ物について

無知になってしまったことです」と警鐘を鳴らしています。

この問題は料理界では90年代から指摘されていて

、日本ではフレンチの重鎮である

三國清三さんが早くから取り組んでいます。

大人が食育に取り組むことで子供の食生活が健全になります。

子供は自分の食べるものを選択できないので、

親が正しい選択をすることが重要です。

今からでも遅くはありません。ジャンクフードや

スナック菓子を家庭から排除しましょう。

子供の未来はみなさんの食卓が左右します。

愛情と甘やかしとは別です。大切な子供たちから

ジャンクフードやスナック菓子を取り上げましょう。

お腹がすいたらお握りやお茶漬けなどを与えましょう。
何故ジャンクフードは危険なのかをもう一度

勉強してみてはいかがですか

そうすると食べない方がいいのが
良くわかりますよ
<参考文献>
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2185891/Eating-right-food-toddler-improves-IQ-later-on.html

http://www.suku-noppo.jp/pro/30/001.html

代表ライター 松田正明
https://www.facebook.com/masaaki.matsuda.1

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