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2014/05/17(土)

『砂糖の危険性』

カテゴリー:ブログ

 

<font color=”#0000FF”></font>皆様 こんにちは

ヒーリング整体師 カイトウです

本日の議題は

もう何回目になるかな・・・

<font size=”5″><font color=”#FF0000″>『砂糖の危険性』</font></font>

ケーキ、クッキー、チョコレート、コーラ、

ジュースなどの世の中には、白砂糖で甘くした食品が

あきれるくらい多く出回っています。

「消化吸収がよく、すぐエネルギー補給できる」

「能にエネルギーがまわり、集中力がます」

「甘いものを口にすると幸せな気分になる」

といった宣伝文句に釣られ、ついつい甘いものに手が伸

びてしまうかもしれないけど、白砂糖は極悪食品。

皆様知ってましたか?本当にヤバいんですよ。

「百害あって一利なし」だから、なるべく食べないように

してちょうだいね。

それにしても、からだを温め、

血を作る塩が<script id=”gpt-impl-0.282849115421543″ src=”http://partner.googleadservices.com/gpt/pubads_impl_89.js”></script>あれだけ目の敵にされているというのに、

なぜからだを冷やし、血を汚してしまう白砂糖の害に

ついてはあまり取り上げられないのか?

ホント不思議な国ですよね。

どちらかというと白砂糖のほうが危険な気がするが・・・

何度も言うようだけど、世の中に広く出回っていて、

多くの人が口にしているからといって必ずしも

安心というわけではないんです。

白砂糖は、サトウキビを絞り、石炭、炭素、亜硫酸、

亜硫酸ガスを使って煮つめ、

不純物を取り除いてからホウ酸塩や塩素を加えて精製し、

塩素などの無機酸で漂白して作ります。

精製する過程でサトウキビに含まれていた

ミネラルやビタミンなどの微量栄養素は全部失われてしまうので、

白砂糖は化学薬品のようなもの。

消化吸収が早いので、白砂糖が大量にからだに入ると

血糖値が急激に上がってしまいます。

そして、それを下げようとしてインスリンが過剰に分泌され、

逆に血糖値が下がりすぎて低血糖になってしまうんです。

低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとして

アドレナリンが分泌されます。

アドレナリンというのは興奮状態のときに

放出されるホルモンで、出すぎると、

脳が正常な判断ができなくなってしまう。

イライラしたり、切れやすくなったり、

暴力的になったり、眠れなくなったりするんですね。

(昔の私もそうでした)

一頃、切れる子供が多い話題となっていたけど、

スナック菓子や清涼飲料水に含まれている砂糖が、

子供たちの心身を狂わせていたと

いってもいいくらいです。

手軽に食べられるから、

子供が食べたがるからという理由で、

親がつい与えてしまうんだろうけど、

気性の荒い子供にしたくないのであれば、

たとえどんなにせがまれたとしても、

砂糖の入ったお菓子やジュースなど

与えてはいけません。

(今のところうちの子には食べさせてません)

ついでにもう一つ。

砂糖は酸性食品なので、大量に取り込むと、

中和するのにからだの中にあるミネラル分、

特にカルシウムが使われます。

砂糖にカルシウムが含まれていないので、

中和に必要なカルシウムはからだの骨や

歯から溶かして供給されることになります。

「甘いものを食べると虫歯になる」とよく言われるのは、

カルシウムが溶け出すことで歯そのものが

弱くなってしまうから。

歯と同じように骨からもカルシウムが溶け出すので、

骨ももろくなってしまうんです。

また、糖類はからだで分解されるとき

ビタミンB1が欠乏して、疲れ、めまい、貧血、うつ、

記憶力の低下といった障害を引き起こしてしまうんです。

ご飯やいもなども糖質を含みますが、

(ここ重要)

これらはビタミンを含む野菜や海藻類と一緒に

食べることが多いので、ビタミンの欠乏を

心配することはありません。

でも、甘いものというのは

野菜と一緒に食べたりしませんよね。

だから特に気をつけてなくてはいけないんです。

さらにさらに

白砂糖な滞在製、増量性、習慣性という特性を

持っているから厄介なんです。

滞在性というのは、白砂糖を食べていてもすぐに

変化が起きないので、病気の進行に気づかないこと。

増量性というのは、使っているうちに甘味になれ、

甘味が感じられなくなり量が増えていくこと。

(こんなことも昔あったな。

スティクシュガー3本いれたこともあったし)

習慣性というのは、白砂糖の入った

甘いお菓子を食べ続けていると、

次がほしくなりやめられなくなることです。

甘い誘惑に負けてしまったら、

泥沼地獄に陥るというわけです。

甘いものが大好きで、体調が優れないという人は、

とりあえず甘いものを断ってみてください。

とはいえ、急に白砂糖を排除してしまうのは

難しいという人もいるでしょう。

そういう人は精製していない黒砂糖、キビ糖、

てんさい糖、メイプルシュガー、水飴など、

カルシウム、ミネラルが含まれた糖類を使ってください。

これらは、化学物質の白砂糖と違い、食品だからです。

でも、糖類であることに変わりはないので、

くれぐれも摂りすぎないように。

ちなみに、三温糖は白砂糖と同じく化学物質です。

褐色なので白砂糖より黒砂糖に近いものと誤解している人が

いるようだけど、あれは白砂糖を着色したもの。

白砂糖よりさらに悪いということをしっかり

記憶に入れてくださいね

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