2014/12/06(土)
「インフルエンザワクチンは意味がない?」
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
11月は更新してないじゃないですか
と厳しいお言葉をいただきました。
もう少し真面目にやろうと思います
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000″>「インフルエンザワクチンは意味がない?」</font></font>です
「インフルエンザワクチンを打たないで」という本が出版されています。
この本は、医師であり、
元・国立公衆衛生院の母里啓子先生が書いています。
つまり、感染症患者の実態を把握して、その予防策を考えていた先生です。
この母里先生が、インフルエンザワクチンは要らないと言っている。
インフルエンザワクチンが効かない根拠として
1、前橋レポート 1979年 前橋市医師会調査
インフルエンザワクチン接種後にひきつけを起こした
子供がいたことがきっかけに、医師会が調査に乗り出した。
①ワクチン非接種地域:前橋市全域の小学校でインフルエンザワクチン接種を中止。
②ワクチン接種地域:高崎市、桐生市、伊勢崎市は今までどおり集団接種。
ワクチン打たなかった前橋市の小学生のインフルエンザ患者は増えたのか?
NO!
インフルエンザ罹患率(インフルエンザにかかった子供の数の割合)は
①と②で変わらなかった。
さらに、前橋市医師会のすごいところは、5年間に渡って、
年に2回、約600名の小学生に対してインフルエンザの抗体価を測定した。
ワクチンを打った小学生は、抗体価が高かったのか?
<font color=”#FF0000″><font size=”5″>NO!</font></font>
ワクチンを打たずに自然感染した前橋市の
小学生の方が、抗体価が高かった。
すなわち、ワクチンを打たずに、自然に感染すると、
自分の免疫で抗体をしっかり作るので、
その後、数年に渡って感染しにくいのである。
この結果をもって、インフルエンザワクチンの
集団接種が中止となりました。任意接種となったので、
打たない自由が与えられたわけです。
2、免疫グロブリンの型が異なる
ワクチン接種によって増やす免疫は、血液中のIgG抗体。
インフルエンザ感染の予防に最初に関与するのは、
粘膜にあるIgM抗体。抗体の型が異なりますから、
そもそも予防効果を持たない。
3、インフルエンザウイルスの変異は早く、毎年変わるので、
ウイルスに型に合ったワクチンの開発製造は間に合わない。
</font>
では、1970年代よりもワクチン製造の技術が発達したのでしょうか。
さらに、インフルエンザワクチンに関する研究を
Pubmedなどで検索しましたが、
前橋レポートのようなしっかり比較した研究は
見当たりませんでした。
そもそもインフルエンザは感染しても死ぬ病気ではありません。
高熱を出して、自分の免疫を活性化して、
体の中のお掃除をする良い時期かもしれない。
接種後に、アルミニウムや水銀が体内に蓄積して、
アレルギーの原因となっていることが推定できる人もいます。
口から入ったものは、体の外へ出すことはできますが、
血液中に直接注入したものは、体の外へ出すのに苦労します。
人の言ったこと、世間の常識に惑わされず、
自分で判断する智慧を身につけましょう。
皆さんも正しい知識を身に着けてください
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