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2015/10/20(火)

カテゴリー:ブログ

 

皆様 こんばんは

ヒーリング整体師 カイトウです

本日の議題は

<食欲低下は免疫力が働いてる証拠>です

病気を予防し治癒する免疫力は、

血液中の白血球と神経系 の

自律神経によって日々、粛々と働いています。

マクロファージは白血球の免疫細胞の一つで、

同じ免疫細 胞の仲間であるリンパ球や

顆粒球の免疫活動に司令を出す 役目をしています。

食事をして栄養が体にたくさん入ってくると、

マクロファ ージが余った栄養を脂肪細胞に蓄えます。

そして食事がとれなくて栄養が入らないときは、

蓄えてい た脂肪を使い、代謝能力を下げて

体をやせさせて食欲を抑 制します。

マクロファージはこうして食欲を抑制しながら、

もう一方 の役目である免疫活動を維持しています。

つまり、病気になった時の食欲低下や、

病気になるとやせ るのは、

マクロファージが病気に対して免疫活動をする

必 要性に迫られたからです。

病気と闘うためにマクロファージが

免疫活動に専念すると、

もう一方の栄養処理の仕事ができなくなって

食欲が低下す るのです。

当然、免疫活動が活発になればなるほど、

食欲はますます なくなります。

安静にすることで、免疫力が発揮されて

病気が撃退できれ ば、マクロファージが

栄養処理に関われるようになるので

食欲が戻ってきます。

食欲が戻った時には、病気が治ったと考えて

いいわけです。 このように、

病気になって食欲が低下しているのは、

免疫 細胞が活動しているために

起きる正しい反応です。

その反応を無視して、

少しでも栄養をつけようと無理に食べ るのは

明らかに逆効果です。

食欲がないのに押して無理に食べると、

マクロファージの活 動が栄養の代謝に

追われてしまいます。

その結果、マクロファージが行う免疫活動は半減。

免疫力が低下して治りにくくなるわけです。

例えば、2、3日寝ていれば治るカゼも、

食欲がないのに無 理に食べることで、

治るのが5~7日に延びると考えていい のです。

病気が早く治るためにも、

無理に食べるのはやめましょう

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