2018/02/24(土)
腰痛でお悩みの方必見!チョー簡単なセルフメンテナンス法
カテゴリー:ブログ
皆様 こんばんは
島根県 松江市古志原と飯南町で
慢性腰痛専門整体院~かいとう~を営んでいる
院長の海藤 晃弘です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
本日の内容は
「腰痛でお悩みの方必見!チョー簡単なセルフメンテナンス法」
こんなもので腰痛改善するのと思われる方、
是非一度お試しください。
但し火傷に注意ですから・・・
こんにゃく湿布の用意
1たっぷりの水を入れた鍋にこんにゃく2丁を入れて、火をつけて茹でる。水が沸騰して10分間は湯で続ける。
2茹で上がったこんにゃくを1丁ずつタオルに包む。(タオルで2重3重になるようにくるんで、その熱さを微調整する。)
※こんにゃくはものすごく熱いので、つかむ時はトングなどを使って、くれぐれもやけどしないように気をつけて!
こんにゃく湿布の当て方
1まず仰向けに寝る。
タオルで包んだこんにゃく1丁を肝臓(右の乳房の下)に横に置き、もう1丁を丹田(おヘソのやや下)に横に置いて、30分そのまま当てておく。
※こんにゃく湿布は洋服の上からではなく、直接肌に置く。
熱さはタオルをくるむ回数で調整する。あたたかくて気持ちいいな~と感じる程度に!
2(1をしている時に同時にやる)1枚のタオルを冷たい水で濡らしてから良く絞って、脾臓(左のわき腹…ちょうど肘を曲げて肘がわき腹に当たる部分)を同時に冷やす。
時間は10分冷やす。
3次にうつ伏せに寝る。(仰向けで使ったこんにゃく湿布を2丁そのまま使う。)
腎臓(うつ伏せに寝て、ウエスト一番細い部分の3cm上の)背骨の両側の左右にタテに置いて、30分そのまま当てておく。
4最後に冷たいタオルでこんにゃく湿布であたためていた部分をサッと拭いて、静かに休む。
※使い終わったこんにゃくは水を入れた容器に入れて、冷蔵庫で保存しておける。使う度に少しずつ小さくなりますが、何回も繰り返し使えますよ。
<こんにゃく湿布の注意点>
・こんにゃく湿布をしている時は身体を冷やさないように、上からタオル等をかける。
・こんにゃく湿布に使ったこんにゃくは体内の毒素をたくさん含んでいるので、使用後は絶対に食べないで!
・こんにゃく湿布をしていると身体がポカポカあたたかくなって、気持ち良くなってそのまま寝てしまうことがあるので、タイマーを30分にセットして忘れないように!
・お手当てをする時は空腹時がいいので食後すぐは避けて、少なくとも食後1時間は空けてから行う。
・入浴する場合はお手当ての前に入る。入浴後は血行が落ち着くまで30分~1時間空けてからお手当てを行う。お手当て後の入浴はしないこと。
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