2018/04/08(日)
内臓脂肪と腰痛と股関節の関係
カテゴリー:ブログ
皆様 こんばんは
島根県 松江市古志原と飯南町で慢性腰痛専門整体院~かいとう~を
営んでいる 海藤 晃弘です。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
腰痛改善に悩むあなたに改善のための情報をお届けしたいと思います。
今日のテーマは
「内臓脂肪と腰痛や股関節痛の関係」
内臓脂肪が増えると、内臓脂肪を支えるために背中に
過剰な負担がかかります。
お腹の重量が増えると、内臓脂肪の重さが
腰を引っ張ります。(ビール腹の人は要注意)
これを背筋で支えようとして、腰が痛くなるのです。
また、内臓脂肪が増えすぎて、腰を引っ張るようになると、
股関節にも負担がかかりやすくなります。
お腹の重量が重すぎることで股関節に負担がかかり、
股関節に痛みがでるようになることもあるのです。
若いころは、骨盤周りの筋肉がしっかり働いてくれるので、
内臓脂肪をしっかり支えれます。
しかし、年齢を重ねる毎に骨盤周りの筋肉は衰え、
内臓脂肪を支えれなくなります。
内臓脂肪を支えれなくなってくると、
腰を引っ張るようになり腰痛や股関節の痛みが出てくるのです。
内臓脂肪が多くお腹が出ている方は、
麻のサラシなどで、お腹を下から真上に
引き上げるように巻いてみて下さい。
サラシで内臓脂肪が支えやすくなると、
腰痛や股関節の痛みが軽減することを体験できるハズです
内臓脂肪による痛みの根本的改善法は、
内臓脂肪を減らすことです。
要するにダイエットが必要です。
間食が多い人は、まずは間食を止めます。
間食を止めて一ヶ月で
1Kgずつ体重が
減っていれば大成功です。
一ヶ月で急に体重を減らさないようにしましょう。
急に体重が減少しすぎると、筋肉量が落ちて基礎代謝が低下します。
基礎代謝が低くなると、カロリー消費が落ちて体重は減らなくなり、
リバウンドする
可能性が高くなります。
一ヶ月で1Kgずつの減量と共に、ジョギングやエアロバイクなどの
有酸素運動や筋力トレーニングなどを行い
筋肉量を保つようにしましょう。
但し無理は禁物です。
また、一ヶ月で体重が1Kgも減らない場合は、
間食を止めるだけでなく米やパンなどの
炭水化物を減らしましょう。もちろん砂糖などの糖質もです。
上記のようなダイエット方法を参考に内臓脂肪を減らして、
できることからコツコツ行い
腰痛や股関節の痛みを改善してみてください。
いかがだったでしょうか?
当院では代謝を良くするため体重が減ったとの声が
多数ありますが、食べたらもとに戻ってしまうので
注意が必要です。と言っています。
今後も腰痛改善となることをお伝えしたいと思いますので
よろしくお願いします。
また腰痛で不安を抱えているあなたへ・・・
気になることがありましたら
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