2014/06/02(月)
<ご飯とみそ汁は理想の相性>
カテゴリー:ブログ
<font size=”3″>皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font color=”#FF0000″><font size=”5″><ご飯とみそ汁は理想の相性></font></font>
私は毎日食べてますが
皆様はどうですか?
戦国時代の武将、伊達政宗は、
出陣にあたって戦闘員の耐久力維持のため、
兵糧としてまず一番に「米とみそ」を
陣中に運び込ませたと言われます。
実はこの組み合わせ、今となってみると
活性酸素対策や免疫力アップにもなっており、
非常に理にかなっています。
活性酸素を消すためにも、
免疫細胞を作るためにも、
9種類の必須アミノ酸がそろった
「良質たんぱく質」が欠かせません。
その9種類とはイソロイシン、ロイシン、
リジン、含硫アミノ酸、芳香族アミノ酸、
スレオニン、トリプトファン、バリン、
ヒスチジンです。
ご飯は、この9種類のうちリジンとスレオニンが不足し、
含硫アミノ酸は基準以上に含まれています。
みそは、というと、ご飯とは逆にリジンと
スレオニンは基準以上に含まれていて
含硫アミノ酸が足りないのです。
つまり、ご飯とみそ汁を合わせることで、
互いに補って基準値に達した必須アミノ酸がそろい、
体内で良質タンパク質が作れるわけです。
しかも、みそには鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレンという
5種類のミネラルが入っています。
このミネラルと、良質タンパク質がそろえば、
活性酸素を消すプロセスに必要な、
抗酸化酵素を合成できるのです。
必須アミノ酸のうち欠けているものを互いに
補い合う組み合わせは米とみそ(豆)
以外にもあります。
それは「小麦と豆」「トウモロコシと豆」です。
いずれも地域の文化に根づいた食材の組み合わせです。
その中でも「ご飯とみそ汁」のように定型化し、
そこにおかずを加えていくという
日本食はとりわけすぐれた食の知恵と言えます。
米離れが進んでいますが、
最近では各地のブランド米もがんばっています。
長いこと「おいしい米がとれない」と
言われてきた北海道などでも、
新しいブランド米がランキングの上位を獲得しています。
ご飯とみそ汁を食習慣にすることは
毎日の健康維持に貢献します。
島根県 大田市 雲南市 飯南町の整体院
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<font size=”4″>癒し処~KAITO~</font>
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