2015/03/31(火)
「がん治療の弊害」
カテゴリー：ブログ
<font size=”3″>皆様 こんばんは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
<font size=”5″><font color=”#FF0000“>「がん治療の弊害」</font></font>です
ガンになったら、体だけでなく、経済的にも負担が来ますね
まずはならないように予防するのが一番！！と
思い今回は、経済的負担について書いてみました。
NHKが行ったアンケート調査で、
高額療養費制度があるにもかかわらず、
約70％もの人が「ガン治療は経済的負担が大きい」と
感じていることが判明しました。
中には、薬の費用負担の重さに耐えきれず、
使用を諦めざるを得なくなった患者さんもいらっしゃいました。
例えば、腎臓がんや肝臓がんに使われる
「ネクサバール」という抗がん剤がありますが、
これは１日２回合わせて４錠の服用が基本です。
ところが、１錠の値段がなんと4,547円
（保険適用前）もするのです。一錠がですよ（(@_@)）
（わずか１日で18,000円余りかかることになります
（保険適用前/患者３割負担で約5,456円）。
また、腎臓の「アフィニトール」は１日１回２錠を服用しますが、
こちらは、１錠の値段が12,711円（保険適用前）です。
こうした薬を飲み続けるには、
たとえ保険が適用されたとしても、
１ヶ月辺り数万円から十数万円も
自己負担しなければなりません。
（もーやだと思いませんか）
他にも、医療技術の進歩によって、
さまざまな病気の治療が可能になってきましたが、
通常の健康保険が適用されないため、
全額が自己負担となりかなり高額です。
先進医療もそうした治療法のひとつです。
例えば、ガン治療に用いられる
重粒子線治療なら約３００万円、
陽子線治療なら２８０万円以上かかるとされています。
治療方法の選択肢が広がり、
治癒の可能性が高まったことは朗報なのですが、
高くて治療を受けられない患者さんは少なくありません
また、この方法でも１００％の治癒するわけではありません。
選択は個人の自由でですが、ならないように
する努力は必要ですね。
ちなみに私はどうするかって。
ガンは西洋医学と力を借りようとは思いません。
そのままでいいんです。
まずは生き方を見直しますが、それでだめなら
お役目終了と思ってあっちの世界にいきます。
あくまで私個人の意見であり、強制しようとは
思いませんので。
島根県 飯南町 大田市 雲南市の整体院
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<font size=”5″>癒し処～KAITO～</font>
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