2017/11/11(土)
ソフトドリンクの正体
カテゴリー:ブログ
皆様 こんばんは
島根県 松江市古志原と飯南町で
慢性腰痛専門整体院~かいとう~
院長の海藤 晃弘です
本日もブログを読んでいただきありがとうございます
本日のテーマは
ソフトドリンク・清涼飲料水の正体、砂糖と香料・酸味料
ジュースと言えるのは100%果汁のみ
ペットボトル入りのソフトドリンクや清涼飲料水を結構飲みました。
(それが体に悪いと知らなかったため。無知は怖いですね)
ポXX・スXXトなど、体液に近い成分であるようで健康的なイメージを受け、
あの不思議な味の虜になりそうで、結構飲んだことがあります。
清涼飲料水のメーカーさんは、どこも爽やかなイメージ戦略を展開してます。
私たちの潜在意識に刷り込まれそうです。
危ない、危ない…。
でも、ソフトドリンクや清涼飲料水の虜になるには考えものです。
それだけの広告宣伝費をかけないと売れない、粗末な食品と
考えた方が無難です。
さわやかでヘルシーなイメージを私たちは持っていますが、
内容は略『砂糖水』といった商品が多く、とり過ぎると
肥満の原因となり、ペットボトル症候群になることがあります。
香料と酸味料でどんな味にもなるソフトドリンク正体
で下記のようにわかりやすく説明されています。
春めいてきましたが、清涼飲料水は程々に…。
【低果汁ジュースの中身は略、砂糖水】
スーパーやコンビニ、街中どこにでも目にする自動販売機などで
売られているそれらの飲み物は、厳密にジュースといえるものは少ないようです。
法的に「ジュース」とは、原則的に100%果汁のみに使える名称で、
ソフトドリンクや清涼飲料水とは別に分類されているものです。
したがって、果汁が100%未満のものは「ジュース」とは呼べず、
果汁0%ジュースというのは、厳密には間違った表現です。
しかし、一般的にはジュースといえば甘酸っぱい飲み物全般を
指すことが多いので、それに従ってこれから話しを進めましょう。
スーパーの清涼飲料水売り場でところ狭し並ぶペットボトル入りの
ジュースの数々。
製造メーカーとってはとても美味しい利益源のようで、
メーカー数も多く、種類も様々です。
パッケージの成分表には、果汁10%、5%、1%、無果汁などといったものが
数多くありますが、たったそれぽっちの果汁だけで、みかん味やリンゴ味、
ブドウ味やイチゴ味が出来てしまうのは、考えてみれば大変不思議なことです。
そんなジュースの気になる中身は、実は略すべて砂糖水で出来ている
といって良いでしょう。
しかし、それもただの砂糖水ではありません。
大量生産の世界では、砂糖にかかるコストも馬鹿にならず、
でん粉から合成された果糖ブドウ糖液糖といわれる、
砂糖味のシロップのようなものを砂糖の代わりに使用しています。
果糖ブドウ糖液糖の70%が砂糖水と略同成分であるので、
品質の低い砂糖が使われていると考えれば良いでしょう。
こんなものを飲み続けているとどうなるかって・・・
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