2015/12/15(火)
【泣いて笑えば免疫力が高まる】
カテゴリー:ブログ
皆様 こんにちは
ヒーリング整体師 カイトウです
本日の議題は
【泣いて笑えば免疫力が高まる】 です
皆様 最近心の底から笑えてますか?
私たちの感情表現のなかでも最も
身近な「笑う」「泣く」という 行為には、
精神的なストレスがもたらした
自律神経の傾きを是正 する作用があります。
しかも、泣くことでも笑うことでも、
自律神経の傾きを是正した 結果、
免疫力を高める作用が顕著に現れます。
ストレスがあって交感神経が優位になり、
そのストレスがさらに 続くと、
自律神経の傾きが極端になります。
こうした自律神経の傾きが起きた時に、
副交感神経が反応して、
傾きを戻そうとするわけです。
笑いは、喜びの感情とつながっているため、
笑えるということは 副交感神経が反応し、
それが自律神経のバランスを整えます。
副交感神経は血流を良くして体温を
上げる神経なので、大笑いを した後には体温が
1度上がることが分かっています。
さらに、体温が1度上がることで免疫細胞の
リンパ球が増えて活 性化して、
免疫力が20~30%上がることも分かっているのです。
このように、笑いがもたらす健康効果の一番は
免疫力を高める効 果ですが、
なかでも、笑うことが、ガン細胞や
ウイルスを攻撃す るNK細胞を
活性化させることも分かっています。
NK細胞は白血球の免疫細胞のリンパ球の
一つで、リンパ球が増 えるのは
副交感神経が優位になって、
副交感神経の分泌現象が行 われたときです。
また、笑うことで副交感神経が優位になって
血行が良くなると、 血圧が下がったり、
血糖値の上昇が抑えられるといった声も、
笑 いの健康効果を研究している循環器や
消火器の医者たちから上が っています。
ちなみに、お年寄りや病気の人に笑顔が
少なくなるのも、年齢や、 病気の原因となった
無理やストレスで免疫細胞のリンパ球が減り、
笑いに必要な副交感神経の反射が
起きにくくなることが関係して います。
「最近、笑えなくなった」と気づいたら、
免疫力の低下を心配す る必要があります。
泣くことも交感神経の緊張をその場で取る
効果に優れています。 泣くことでも、交感神経の
緊張が取れて自律神経の傾きが整い、
副交感神経の反応で体温が上がって
血流もよくなります。 心に響く歌を聞いて涙が
あふれた時や、映画を見て感動して泣い た後には、
他のことでは体験できないようなすがすがしい
気持ち になれます。
これは映画を見て感動したことで副交感神経の
分泌現象が起き、体 温が上がっているからです。
泣く、笑うは自律神経の傾きを治す名人です。
喜怒哀楽は必要ですね。我慢しすぎると
大変ですね。たまには感情を前に出してみましょう
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